ランニングは老化の原因にもなると言われている理由

ランニング

ランニングをする目的は、人によって様々です。大会の出場を目指す人や、美しくダイエットをしたい人など目的はそれぞれです。

ジョギングVS筋トレの記事

ランニングのやりすぎは、目的によってはデメリットにもなります。

なぜなら、ランニングは老化の原因をつくる可能性がゼロではないからです。

その理由と対策をこの記事でメインにお伝えしたいと考えております。

ランニングには多くのメリットがあるので、正しい知識を得ることができれば、より効果の高いランニングを行うことが可能です。

ランニングのやり過ぎが老化につながると言われている理由

活性酸素の影響

活性酸素とは

活性酸素は、体内に入ってくる細菌を駆除してくれる、人間の体には必要なものです。細胞や遺伝子を守り、人間の健康を維持していくためには必要なものです。

ところが、活性酸素が増えすぎると逆に人間の体の老化をうながします。活性酸素は本来、人間の細胞や遺伝子を守る役割を持っています。増えすぎることで、細胞の機能が衰えます。その結果、人間の体の老化につながります。

活性酸素が発生する原因

「普段の生活」     

・食べすぎ

・ストレス

・喫煙

              

 「ランニングの時」

・長時間の有酸素運動(息が切れる過度な負荷)
※長時間とは、【45分以上】

・紫外線の対策をしていない


コルチゾールの影響 

【45分以上】の長時間の有酸素運動を行うことで、コルチゾールが増えます。コルチゾールは、ストレスホルモンであり、先に書きましたとおり、ストレスが増えると活性酸素が増えて老化を促進させます。

また、コルチゾールは食欲を増加させる作用もあるので、そのことでも活性酸素が増え、体が老化する原因をつくります。長時間の運動により、酸素からエネルギーがつくられるミトコンドリアが必要以上に増えます。これも活性酸素が増える要因です。

人間の体は、この活性酸素が有害に働かないように、抗酸化酸素をつくります。年齢が若いうちは、体が活性酸素の影響をうけません。年齢を重ねるにしたがって、抗酸化酸素の量が減り、体が影響を受けはじめます。

筋肉が消費される

有酸素運動は、体内の脂肪よりも、筋肉のタンパク質を分解してエネルギーにします。筋肉量が減ると、基礎代謝が低下します。筋肉が低下することで、痩せづらく、疲れやすくなります。

つまり、長時間の過度な有酸素運動は自分の体の機能を低下させる結果を生みます。マラソン選手が、細いながらも適度に筋肉がついているのは、人体の仕組みを理解して、トレーニング量を調節して、適切な栄養補給をしているからです。

老化につながらないために、ランニングは効果的に行おう!!

適度な強度と時間をメインに負荷の高い練習は、短時間で集中して行う。ここまで、ランニングが老化につながる原因を書いてきました。

ランニングがマイナスのように思うかもしれません。ランニングは、練習の強度と頻度を間違えて行わなければ、決してマイナスではありません。ランナーの大半の練習は、ジョギングだといわれています。

選手によって違いはありますが、負荷の高い練習を長時間にわたり、毎日のように行うわけではありません。必要以上に筋肉がおちてしまい、疲労がたまり、自分の体の機能を低下させないためです。

長時間、毎日のように高負荷の練習をすると「ケガ」にもつながります。ランニングをはじめたばかりの方であれば、負荷の高いトレーニングは週に1回程度が適切です。トレーニングは、短時間で強めに負荷をかけることを心がけましょう。

ランニングが老化につながらないために大事なこと

ジョギングをトレーニングの中心にしましょう。

ランナーのトレーニングの基本は、ジョギングです。ただゆっくり走るのではなく、短時間でも目的を持ちジョギングに励みましょう。

基本的なフォームの確認やコンディションの確認など、短時間でも質の高いジョギングを意識するようにしましょう。

食物繊維を中心とした、カロリーが低いメニューを心がける

抗酸化の作用が強い食材をとりましょう。食物繊維が豊富で、カロリーが低い食べ物は抗酸化作用が高いものが多いです。

ただし、食物繊維はあまり消化がよくありませんので、ランニングの前に食べすぎることは、控えましょう。

ストレッチで筋肉を伸ばすことを意識する

ストレッチをして、血行が促進されると疲労がたまりづらくなります。ストレス解消の効果もあるので、老化に効果があります。

アイシングで、関節を冷やすことも忘れず行いましょう。

適度な筋力トレーニングを心がけましょう。

筋力の低下を減らすために、筋トレや体幹トレーニングなどの補強運動を行いましょう。適切な栄養を補給しながら、筋力トレーニングを行うことを注意しましょう。

そのことで、基礎代謝の低下を防ぎます。

短時間で、息のあがるトレーニングを週に1回ほど実施しましょう。

ランニングが有酸素運動に対して、筋トレや短距離走は無酸素運動です。短い時間で、全力に近い負荷で追い込む無酸素運動も練習に取り入れてみましょう。

トレーニングの時間が短い割に、競技力の向上に効果があります。先にも書きましたが、やりすぎはケガにつながりますので、せいぜい週に1回程度に

とどめましょう。きつすぎて、ストレスが発生しても活性酸素が増えることにつながるので気をつけましょう。有酸素運動と無酸素運動のバランスを大切にすることを意識しましょう。

おわりに 走り過ぎは体に逆効果!

先に、ランニングが老化の原因といわれる理由をあげました。共通しているのは、トレーニングの限度や適量を考えていない【やりすぎ】がまねいているということです。

ランニングに限ったことではなく、度をこえることはよい結果を生みません。むしろ、逆効果のことが多いです。自分の体をつぶすことは、練習とは呼べないのです。

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