2019熊本城マラソン完走!ブログで紹介!

大会レビュー

ご機嫌いかがですか? ビグモリです。

当ランニング部メンバーである有熊さんが 2019年2月17日 に行われた熊本城マラソンに参加しました。

練習はほとんどしなくてもサブフォーは達成できると自信ありの有熊さんでしたが、この度もなんとかサブフォー達成です。

無事で何より・・・。

下関からなので、前日から熊本入りです。いつもがっつり食べます。↓

前日の栄養補給に駅弁

マラソン前ですので観光は控えめです。再建中の熊本城です。↓

熊本城マラソンが行われた2月17日は北九州でも北九州マラソンが行われています。

有熊さんの住む下関からだと北九州が近いのに何かと熊本を好んで参加です。昨年も参加されています。

前日の夜はカツカレーです。↓

市民ランナーの川口選手もマラソン前日はドロッとしたカレーやハヤシライスを好まれるようですよ。

どこの店なのでしょうか・・・安くて美味い!

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熊本城マラソンコースを解説

大きな高低差ほとんどなく走りやすいようです。初心者にはおすすめですね。

この熊本城マラソンとは違い、下関海峡マラソンはエグイですよ。坂・・・!

さすがの有熊さんも下関海峡マラソンは練習なしではサブフォーは切れません。

それに比べて・・・

熊本城マラソンは走りやすい!

寒い季節の練習が苦手な有熊さんですが、持ち前のアスリート本能でサブフォーはいけるもんですね。↓

サブフォー達成!

さすが13,000人の大会・・・人、人、人です。テンション上がるんですよ。やってみたら分かります。↓

まとめ

熊本城マラソンに関しては平坦なコースなので、初マラソンという方にはおすすめできます。

有熊さんは暖かくなってきたら真面目の練習を再開されるようです。

最後に有熊さんからメッセージとしてマラソンにおいて、体力、気力、努力が大切なことだと言われていました。

これは、マラソンの父 金栗四三(かなくりしそう)さん の言葉でした。

日本のマラソンの父と称され、あの「箱根駅伝」の発案者ともされる金栗四三(かなくりしそう)さん NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の主人公のひとりです。

「体力」とは心身の健康
「氣力」とは初志貫徹の意志力
「努力」とは忍耐の継続
まさにカナクリズムの真髄である

引用元:和水町ホームページ

ランニング部では心身の健康を特に意識していきます。

大会の前にはストレスを極力避け、睡眠もたっぷりとるよう心がけています。

マラソン大会での突然死の原因の一つでもある大会での極度の緊張と前日の睡眠不足です。

安全第一です!

大切な家族がいますので過度な練習は避ける。

無茶をしない。

勇気を持ってリタイヤする。

気分が乗らない時は走らない。

マラソンの時の武装アイテム↓必需品です!

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