旦那が転職して本当に良かったこと、失敗したことは何?50人の妻の本音を暴露

30代転職

妻も子供もいる状況の中、転職を決意するというのは覚悟がないとできません。

家族を持ちながらの転職というは1人だけの問題ではなく、家族のライフスタイルを良くも悪くも大きく変えてしまいます。

当サイトでは実際に30~40代で転職した旦那さんをお持ちの女性に、旦那が転職して良かったことのアンケートを行いました。その他、旦那さんが転職に失敗したと感じたことも紹介しています。

結論から言いますと、旦那が転職して良かったこと第1位は、収入が増えたことです。続いて家族との時間が増えたこと、仕事の愚痴が減ったことなどがあります。

これから転職を検討されている既婚男性のご参考になれば幸いです。

旦那が転職して良かったこと50人にアンケート
スポンサーリンク

旦那の転職先に望むこと

正社員であって欲しい

家族を養っていくと考えれば、旦那さんには正社員であって欲しいと願うものです。

奥さんが妊娠中や子育てなどでもお金は必要です。非正規社員となると雇用、収入が安定せず、不安のまま生活をしていくの可能性もあります。

非正規社員だと、子供の将来にも影響が出てきます。奥さんの多くは旦那さんに人生設計の立てやすい正社員であって欲しい望んでいます。

給料が安くならないで欲しい

転職した企業で思っていたほどの給料がもらえてない。という現実もたくさん起きています。

正社員として働いてくれる旦那に対して、はっきり「今より給料は下げないで欲しい」と、なかなか言えない奥さんもいます。

転職する時は、なるべく転職エージェントを利用し、個人では言いづらい企業と年収交渉を行ってもらいましょう。

転職エージェントは、年収交渉だけでなく履歴書、職務経歴書、面接対策、非公開な求人なども紹介してくれるので登録面談して損はありません。

ブラック企業ではないこと

自分の旦那さんをブラック企業で絶対に働かせたくないですよね。

理不尽な働き方をさせられ誰も得をしないのがブラック企業です。

ブラック企業の労働に、気持ちが追い詰められてしまうと辞めたいと思っても行動に移せないほど疲弊してしまう人もいます。

ブラック企業を選ばない為にも企業の情報収集は欠かせません。企業の情報を把握するためにも転職エージェント経由での転職活動をおすすめします。

住宅手当や通勤手当が出るところがいい

会社からの福利厚生の1つとして住宅手当や通勤手当などがあります。

転職するなら、なるべく福利厚生が充実した会社がいいですよね。

ですが、住宅手当などの福利厚生ありきでの転職より自分が働きやすい会社を優先し転職活動をする方が気持ちは安定します。

旦那が転職に失敗したと感じたこと

せっかく転職に成功したのに奥さんから見て、転職に失敗したと感じることのアンケートを行ってみました。

旦那さんの転職に失敗したと感じたこと1位が年収ボーナスが減ったということです。続いて、会社までの距離が遠く家族との時間が減ったという回答がありました。

旦那が転職に失敗したと感じたこと
旦那が転職に失敗したと感じたこと50人にアンケート

年収・ボーナスが下がったら転職失敗

前職の収入にもよりますが、奥さんの多くは旦那さんの年収が下がることに対してデメリットと考えています。

転職活動をする上で年収を上げることも重要ですが、長い目で見ると、ワークライフバランスの取れた自分の働き方に合った会社に転職することに注力していきたいものです。

事前に転職先と年収交渉をしっかり行っていないと、新入社員と同じような給与体系からスタートする場合もあるので会社と年収の交渉はしておきましょう。

年収の交渉は、内定後の企業と内定者による面談の際に行うのがベストです。もしくは、2次面接の時に上手に聞くというところでしょうか。

転職エージェントを利用した場合は、年収交渉は代わりにやっていただけます。

旦那の通勤時間が長いは転職失敗

これから10年20年働いていくと考えた時に、会社までの距離が遠く通勤に時間が掛かってしまうのは家族との時間が減り、帰宅も遅くなるなどデメリットが多い印象です。

奥さんからすると、旦那さんに子供との時間を取り、家事・育児にも協力して欲しいと願うものです。転職活動をする際は通勤時間も視野にいれて行いましょう。

旦那の残業が多く帰宅が遅いのは転職失敗

旦那さんの残業があまりにも多く、子供を寝かしつけた後にしか帰れない・・・

帰宅が遅く、夕食から就寝までの時間にゆとりがなく会話が減ってしまった・・・

残業代の出る残業ではなく、サービス残業が週に数回ある・・・

旦那さんの帰宅が遅いと、奥さんの不満はどんどんと溜まっていきます。

子供が幼い場合は特に大変で、育児で奥さんはキャパオーバーになってしまいます。旦那さんも仕事で疲れてキャパオーバーになり、子育てをする上でも残業が多い、帰宅が遅いというのは悪循環を生んでしまいます。

転職活動をする時に、残業の有無、就業時間の確認を事前に行っておきたいものです。

企業の求人だけでは残業、就業時間などきっちり把握できないこともあるので、転職会議やライトハウスで会社の口コミをチェックしておきましょう。

まとめ:旦那が転職して良かったこと

旦那さんが転職して良かったこと1位は現実的な答えとして給料が上がったでした。

世の奥さんの多くは安定した給料を望んでいます。もちろん家族との時間も大切で、奥さんや子供と触れ合う時間が増えることで仕事も頑張りたいという相乗効果もあるかと思います。

転職する上で重要視したいことは、自分に合った働き方ができるかです。少なくとも全く興味関心がない分野への転職は避けましょう。

雇用の安定・嫌いではない仕事・希望に合った収入・働きやすさなど、ワークライフバランスの取れた企業を選びたいものです。そのために、転職サイトや転職エージェントをフル活用しましょう。

特に転職エージェントは非公開求人の紹介、職務経歴書の添削、面接対策、年収交渉・・・・など様々なことをサポートしてくれるので、面談して損はありません。

転職をして給料UPする人は全体の4割です。年収UPをした人の年齢は20代が多く30代であれば年収UPとはいかない場合はほとんどです。世の奥様はそこのところは理解して欲しいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました